びーすけスポーツ

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全国国保学会 初の長崎県へ 遠距離介護の実態について

全国国保学会にて長崎県へ行ってきました。

初めての長崎県

本当に凄くいいところ!
たくさん観光できる場所があり、初日は色々なところを散歩しました。

チャンポンもくじらもしっかり食べてきましたよ。
くじらは脂がのってておいしかったです。

夜景も凄く綺麗で

学会では遠距離介護の実態について発表をしました。
遠距離介護とは・・・介護が必要な親を持つが、離れて暮らしサポートしている子どもなどのこと。

介護が必要な患者とその家族がどのような状況なのか。
市外など離れて住んでいる子どもがどれくらいいて、その中でケアマネジャーやこどもさんたちの課題などについてアンケート調査を行いました。

ケアマネジャーにとっては連絡がとりにくかったり、なかなか会うことができなかったりと、情報の共有が難しいという意見が目立ち、
こどもさんは心配だがどう支えてもらえるのか、緊急時はどう対応できるのかなどの意見があげられていました。

人口減少により支えて側も少なく、在宅サービスにも限界がらあったりと色々な課題があります。

本当に連絡を根気よくとり続け、いかにこどもさんたちに現状を理解してもらえるのか。
しっかりと向き合って話し合いをする必要性を感じました。

こどもさんよりもケアマネジャーの方が悩みを抱えているケースも多かったり。

自分ももっと深く考えていかないといけないと、いい経験になりました。

帰ったら子どもと遊ぶぞー!